エジャ丼

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのエジャ丼のレビュー・感想・評価

3.6
「運命を変える、最後の冒険へ─」

1969年、考古学者インディ・ジョーンズは、かつて手に入れた「アンティキティラのダイヤルの調査をかつての友バジル・ショーの娘ヘレナから依頼される。そのダイヤルは、1944年ナチスの科学者ユルゲン・フォラーから奪ったものであり、フォラーもそれの奪還のために動き出していた。

生涯現役という言葉がぴったりの男ハリソン・フォード、お疲れ様。ちょっと長い気はしたが、途中のカーチェイスのシーンはIMAXで観ると結構楽しかった。「最後にもっかい、インディやっときますか!悪役にマッツでも呼んでさ!」な雰囲気の映画だった。