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インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのmakoのレビュー・感想・評価

4.0
《インディ・ジョーンズの最後の冒険》
◎80点

監督: ジェームズ・マンゴールド。
音楽: ジョン・ウィリアムズ。
製作総指揮: スティーブン・スピルバーグ/ジョージ・ルーカス。
日本語字幕: 戸田奈津子

本作を観るために1~4を観ておいてよかった♪
繋がってる訳じゃないけど、過去作に出てた登場人物が出ていたので、できれば過去作を観ておいた方がより楽しめるんじゃないかと思いました。

本作のお宝は、タイトルにもある運命のダイアル〈アンティキティラ〉。これは実在する謎多き古代の装置。
このダイアルを巡って、インディと元ナチスの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)の争奪戦が繰り広げられる。
世界各地、陸海空での争奪戦。
果ては時空を超えたり!

おじいちゃんになったインディ、走ったり、アクションシーンもあって頑張ってました。
若かりし頃のインディが出てて、どうやって撮影したんだろう🤔
特殊効果?

お宝だけじゃなくインディの私生活も描かれていて、4で幸せそうだったのに本作冒頭では寂しいインディがいて😢
争奪戦ではインディの友に悲劇が😢

アクションシーンは、列車シーンが印象的でした。
最近、新幹線や列車でのアクションシーンが多い印象。
少し前に『ミッション: インポッシブル:/デッドレコニング』を観てたから、また列車でのアクションシーンか、と思った😅

科学者役のマッツ・ミケルセン。
若い頃はちょっと垢抜けない感じだったけど、それはそれでいい感じだった。老いた時は渋くてイケおじだった。結果、マッツさんは年代関係なく格好良くて色気あり笑

壮大な冒険譚で面白かったです♪
インディ・ジョーンズの最後に相応しい作品になったんじゃないかな✨


7:45の回で観ました。
観客 8人
劇場鑑賞数 #91
2023鑑賞数 #102
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