前作をわりと最近のように感じていたが2008年とかなり前なのに驚かされる。
息子役の俳優も今では全盛期をすぎてパッとしないので戦死扱いにしたのは良い設定。
代わりに友人の娘とバディを組むのだが、男女にならず親子のような関係で
現実的な彼女とロマンを追うインディの対比は面白い。
途中アントニオ・バンデラスが出演しているということを見終わった後に知ったのだが、老け込んでいて気が付かなかったことにショックを受けた。
CGも荒い所があり物語も特別良いという訳ではないが、当時の懐かしいプロットを再現してくれた事とハリソンフォードへの感謝でプラス加点。
