人にやさしくのLのネタバレレビュー・内容・結末

【ブルーハーツが聴こえる/2作目】
‘これから何かに立ち上がる人や、手を上げる人や、行動を起こそうと思っている方にエールを贈るような作品’を描いたらしいけど、いやーもっと違う世界観でブルーハーツ使って表現出来なかったのかなと思う。

ブルーハーツでSF？が最初から最後まで拭えなかった。テーマ感も話もよく分からない。訳ありで集められたって。結局どういう状況だったの？革命がどうとか話の細部の設定がうまく描けてなくて謎な部分ばかりで、ただ豪華なキャストが難破宇宙船に乗ってうだうだ話してるって感じだった。

もっと色んなこと出来そうなキャストなのにもったいない気がすごいした。
ただ市原隼人とメアリージュンのアクションシーンは格好良かった。