喫茶店「ゆきわりそう」で3人の少年、アツシ・ケイタ・サトシは
店主の涼子と楽しく過ごしていたが、ある事件をきっかけに３人は
バラバラになってしまう。
２５年後、刑事になっていたアツシは、偶然サトシと再会する。
サトシは東京で会社を経営しているが資金繰りが苦しく、ケイタに
金を借りに来たのだと言う。
翌日、殺人事件が発生、現場でアツシが見たのはサトシの死体だった。
アツシはケイタに会い、サトシのことを尋ねるが、サトシとは会って
いないと言う。
という話。
もっとドロドロした展開になるのかと思っていたが、そうでもなく
最後はいい話にまとめられてたなあ。
事件もあっさり解決したけど、保険金殺人であんなあからさまに殺人
って殺し方するかなあ？なんて思ったりもしたが、そういうことは考えてはいけない映画なんだろな。
