ゆっくりと流れる時間を感じられたら、製作側の意図、伝えたいこと、表現したいことは感じ取れたということになるか?😌
特に風呂に入るところから帰路につくシーンが好き。
ただし、目的の場所に着くまでの描写は、カートの言動に理解できないシーンがしばしば。
車の乗り換え、ガソリン代は?
10ドル(札)は返したの?
夜間学校の物理の授業、超弦理論、『講師より俺の理解が上だ』『講師に話したか?俺じゃ無理だ』
こういうところが気になってしまうのは作品の本質に集中して鑑賞できていないのか…😣
ちなみに、冒頭のマークが妻に同意を求めるくだり、妻の台詞も含めて、ものすごく共感できるというか、ありがちな光景だよねと思ってしまった。
また、目的地へ向かう道中、右手に(恐らく)川が流れ、左手には山か森が横たわっている光景は、田舎の秋田で見慣れた光景を思い出した😊