11歳のトモは母親との二人暮らし。しかし、男にだらしない母親はトモの育児を放棄し、男を追って家を出てしまう。行き場に迷ったトモは困ったときに頼りにしている叔父マキオを訪ねる。いつもはマキオとともに母…
>>続きを読む音響がよかった。
桐谷健太のマキオの演じ方がよかった。
トモ役の柿原りんかさんは将来有望。名女優になりそう。
リンコはただただリンコだった。
結論が出てからが惰性かな。
邦画らしい展開。要らない。…
たまたま気が向いて観たのに、久しぶりに映画観て泣いた。
1番泣いたのはりんこさんが病院で男部屋に入れられて、ともがくやしいって泣きながら編み物するシーンだった。
ぼくはトランスジェンダーではないけど…
「荻上監督ワールドは決して
ブレることはない」
ということを再確認した映画
ずっと監督の視点でモノを観てる感じ。
キャストは監督の手足や分身にしか
過ぎないので、それ以上でもなく
それ以下でもあ…
「良くできた映画だが、マイノリティの描き方がステレオタイプすぎる」
母が突然家を出ていった少女トモは、叔父のマキオの家に身を寄せる。そこで、彼の恋人である性転換手術を受けた女性リンコと出会い、同…
母親が男遊びに現を抜かして小学生の娘をほったらかしにしてほっつき歩いているもので、母の弟と同棲(というか事実婚)状態の同性パートナー(生田斗真)の二人の男が娘の面倒をみることになる。そのうち愛情を持…
>>続きを読む評判はいいようだけど、自分には微妙でした。
それは多分に衣装ヘアメイクのせいだと思う。
世の中にちゃんと女に見えるトランスジェンダーの方は沢山いると思うんだけど、生田斗真の役が、物語の上でどれぐら…
2017/2月末あたり 大泉
荻上作品ということで観に行った
これまでと違うなぁ…という印象だった
柿原りんかちゃんの声がいい
第一声聞いただけで賢い子なんだ…とわかる、知性を感じさせる声
楽し…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会