心と体に性別はなく個別であることをもっと受け入れていきたいと思った。思春期に胸が膨らまなかったリンコの悲しみと女だけど今だに胸が膨らまない私の悲しみは比べられない。トランスジェンダーを盾に母親の理想…
>>続きを読む
なんだか全てが少しずつズレているというか、居心地が良くない映画でした。
演じ込みすぎて不自然だったのか…
なんか、そんなもんじゃないだろって、そういうことじゃないよねって、なんて言ったらいいの…
LGBTのことを前面に出しているのなら、もっと違うやり方があったんじゃないのかと思ってしまった。
決して映してないわけではないんだけど、そういう社会的マイノリティの人の表面だけが描かれているように…
ネグレクト、トランスジェンダー、そして差別ネタと、重いテーマなのに、ふんわりと描いてるのは、荻上直子監督らしさ、かな。
生田斗真くんは、端正な顔立ちをしていると思うが、間違いなく男顔だし、筋肉がし…
2020/10/20
観てすぐの頃はとても良かったなぁと思っていましたが何年か経ってみると、案外そーでもなかったな、と評価し直す事になりました。
トランス女性の描き方もそうですが、母親像というも…
#2017-14
あらすじをきいて「チョコレートドーナツ」を想像していたけど、そんなことはなく、男根が宙に舞い、燃やされる映画だった。
主人公が小学生のトモで、リンコや周囲の大人と関わることで変わ…
荻上監督とは思えないぱっとしなさ。
子役はすごく可愛くて演技も良い。
それに比べて生田斗真の演技のわざとらしさ。
りんこさんの服のダサさと演技が「あまにりも」すぎて、中学から認めてくれる人がいた…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会