まるで産湯に浸かるような映画
一つ一つ丁寧に穢れを落としていくような…。
優しくて、暖かくて。
そこにトランスジェンダーとネグレクトをスパイスにして、ほろ苦さを混ぜくつくつ煮込んだような映画。
…
とものママをろくに描かないで'我儘'として責めたてるのは軽率かもなー
'母である前に女'というか母である前に1人の人間だから。
どこまで自己犠牲(無我)と献身を求めるんだろ。
自分の欲望とか自我を…
どんなに冷たくされても、迎えに来てくれなくてもやっぱりママじゃないとアカンねんな、、、
多分またほっとかれるし居なくなるに決まってるのに
りんこさんの方が愛してくれると思う。
でもここまで大きくなっ…
育児放棄された姪っ子
叔父と叔父の恋人(トランスジェンダー)
3人の共同生活
僕は、凛子の気持ちがとでもよく分かった
世間から罵られ
しかし、その苦しみをぶつける場所がなく
編むことでその苦しみを…
川っぺりムコリッタが良かったので他の作品もと思って観たのだけど、うーむ。という感じ。上手く言葉に出来ない違和感をめちゃくちゃ感じてしまった。川っぺり同様にファンタジーなところ、それだけではない人のグ…
>>続きを読む性的指向や性同一性障害への理解が社会に浸透しつつも、まだ過渡期であることを感じさせる。リンコ(生田斗真)は職場でも女性として働けているし、恋人もいて、母親も味方だ。"工事"も終わって、あとは戸籍を変…
>>続きを読むかもめ食堂のテンションで観たけど、結構辛い作品だった。
傷付く人がいたら大変申し訳ないんだけれど、個人的には女性が男性になるより、男性が女性になる方がかなり厳しく辛い道に思える。
以前、仕事で学生の…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会