大木

彼らが本気で編むときは、の大木のレビュー・感想・評価

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)
3.0
自分を一人置いて母親が家を出て行ったため、11歳のトモは叔父のマキオの家に身を寄せようとする。最初はマキオの同棲中の恋人、リンコの存在に動揺するトモだったが、愛情を持って歩み寄るリンコに次第に心を開いていく。

4人で住むんじゃダメかな…。
マキオは姪を引き取ろうとするよりも前に、自分の姉のサポートをするべきだったのでは?と思ったけど、家族間での互助に期待しすぎ?母の介護をしながら姉のサポートもしてたらマキオが潰れちゃうか…。母と姉の関係に対して他人事っぽい言い方だったのが少し気になった。
クラスの子の嫌がらせと看護師の嫌味が露骨すぎて、そんな言い方しなくない?と思ってしまった。
半袖の白いシャツワンピース可愛かったな〜。
大木

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