つぶれかかった右眼のためにに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「つぶれかかった右眼のために」に投稿された感想・評価

Mtk

Mtkの感想・評価

3.4
68年を生きていた人なら、郷愁をもってこの映像を見れるのだろうか
kkkks

kkkksの感想・評価

4.0
68年という時代を、主体的に捉えさせようとした試みがみられる、
果糖

果糖の感想・評価

4.0

「だったらなぜわざわざ個人映画とか実験映画とか言う必要があるのか、ただの映画でいいじゃないかと言う人がいます。ひと頃の学園祭や学生主催の映画講演会などで、私はよく口裏を合わせたようにそんな噛みつき方…

>>続きを読む
mam

mamの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

松本俊夫 実験映像集 II - ①

ダブルスクリーンで映し出される映像
右目に花を付けた若者のゴーゴー
挿し込まれる横尾忠則などのアート
ベトナム反戦、学生運動
女性へと変身するゲイボーイの男の子…

>>続きを読む
1ssei

1sseiの感想・評価

3.5

3面マルチプロジェクションを前提とした作品であり、DVDに収録されている一画面にそれを圧縮した形式だと十分に作品意図を感じることはできていないという前提で。

1968年という混迷の時代を表現するた…

>>続きを読む
閃き

閃きの感想・評価

4.0
「風景とかあるいは目に見える世界をできるだけ見えたように描こう」
M

Mの感想・評価

3.5
1968年に製作されたショートムービー。二画面同時に上映されるマルチアングル作品で、常に60年代の安保闘争や学生運動など当時の騒乱や狂乱が映し出されている
チカチカしました。
a

aの感想・評価

3.9
混沌とした60年代
まだ日本人が小賢しくなく、
正面切って自らの存在を訴えた時代
チ

チの感想・評価

3.7
混沌としながらも生命力と自由を求める強い意志がダダ漏れている。生臭い。
TnT

TnTの感想・評価

3.8

 実験映画特有の激しい映像の氾濫。明らかに意図された混沌がここにはある。ただ、あまりにも意図された混沌に、特に現在から見ても1968年が混沌としていことは自明なので、当時ほどの新鮮味を感じない気はし…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事