つぶれかかった右眼のためにに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『つぶれかかった右眼のために』に投稿された感想・評価

兵庫県立美術館で開催された「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」展 という展覧会で鑑賞。
ヒッピー文化や学生運動、CМ、ポスターなど60年代のありとあらゆる日本の事件、エロス、流行な…

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M

Mの感想・評価

3.5
1968年に製作されたショートムービー。二画面同時に上映されるマルチアングル作品で、常に60年代の安保闘争や学生運動など当時の騒乱や狂乱が映し出されている
チカチカしました。
マルチ画面で構成されたカオスな映像実験、今となっては使い古された手法だが60年代の日本でこれをやってのけたのは先駆的。
当時の日本が如何に狂っていたか、濁流の如く止めどなく流れる映像に圧倒される。
マ

マの感想・評価

-
現実を表してるようだけど夢のような幻想体験 未だかつてこんなおしゃれな夢を見たことがない
安由子

安由子の感想・評価

5.0

冒頭の「監督、松本俊夫」の時点で、かっこよくて興奮したんだけど
そこからもずっと映像のパワーを浴びた感じだった。

音はザーッてノイズがずっと流れてて
右耳と左耳から別々の放送、広告、会話が聞こえる…

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a

aの感想・評価

3.9
混沌とした60年代
まだ日本人が小賢しくなく、
正面切って自らの存在を訴えた時代
チ

チの感想・評価

3.7
混沌としながらも生命力と自由を求める強い意志がダダ漏れている。生臭い。
TnT

TnTの感想・評価

3.8

 実験映画特有の激しい映像の氾濫。明らかに意図された混沌がここにはある。ただ、あまりにも意図された混沌に、特に現在から見ても1968年が混沌としていことは自明なので、当時ほどの新鮮味を感じない気はし…

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まこ

まこの感想・評価

-
60年代のジャパンでこれイケすぎ
新聞からインスピレーションを得たらしい
題名が良い
ROY

ROYの感想・評価

3.9

視想の錬金術

寺山修司の『青少年のための映画入門』のような3台の映写機を使った作品

日本版トロピカリア

■ABOUT
ヒッピー、ゲイ、学生運動、金嬉老事件など、流動的かつ混沌とした時代状況を多…

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