このレビューはネタバレを含みます
ノミオ・ラパス主演の監禁系ホラー。
蜘蛛が苦手なシングルマザーの女性が謎の集団に拉致・監禁される。
連れてこられた施設には他にも監禁・拘束された人が自分の一番苦手な物を克服する実験をさせられていた…という話。
蜘蛛が苦手な主人公をはじめ、ヘビ、高所、父親などなど。嫌いな物は人ぞれぞれ。
体を傷つけられたり何かされるわけではなく精神の実験？
なんだか分からない様な不安・不穏さで途中までは良かったんだけど…
途中、顔があんな感じになってそういう方向性？みたいになってから急に非現実的になり残念。アイディアは良いけどオチに結び付く展開が微妙すぎました。
蜘蛛が苦手じゃなくてもあんなに蜘蛛を顔にくっつけられたら誰でも嫌だと思う。
ピーマンが苦手な人は永遠とピーマン食わされんのかなとも思った…
