サスペンスであり、パニックホラーであり、SFでありと、色々な要素が詰まった作品で、最初から最後まで楽しめました。ただ、どの要素も突っ切れていない感じで中途半端さも感じました。
主人公のノオミ・ラパス…
恐怖のその先にあるものは…。
今日は地元では上映していない作品を観るために大阪遠征をしたのだけど、今作は実は地元でもやっている(笑)
ただ、観たい作品2作の間に丁度観れる時間だったのと、元々観る予…
極度の蜘蛛恐怖症のレネは元夫の家に息子を預け、週末を友人と過ごす為に1人車を走らせる。
走行中に突然タイヤがパンク。
タイヤを交換しようとした時に通りかかった男達に拘束、拉致されしまう。
どこかの施…
超B級映画でしが、SF的な切り口は好きなタイプです。オープニングから少し古いスタイルのホラー映画のように、不穏な雰囲気。実はマッチョな脱出劇なのですが、組織の正体と目的が徐々に明らかになっていき、少…
>>続きを読む単なる監禁/脱出ものスリラーとしては勿体ない。“破裂”の意味するもの…近年注目のある科学技術をベースに話を膨らませているのでは、と睨んだり。荒唐無稽な人体実験も狙いを想像すると知的好奇心が十分満た…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『「ラプチャー 破裂」恐怖を与えて覚醒させるって、どんな仕打ちなんじゃ~!』https://twitter.com/yukigame/status/872875317903…
>>続きを読む様々なスタイルの拷問が繰り返される目眩くの楽しさを期待したらば実際は脱出サスペンス、しかも映画としての辻褄合わせの為にしっかり丁寧に設定を語ってくれる親切設計。
組織の仰々しさは馬鹿馬鹿しさにも通…
SMホラーって宣伝してるけど、そっち系じゃなかった。
ある日突然拉致され、謎の研究施設で"恐怖"を与える人体実験をされる話ではあるのだけど、拷問は全然メインではない。
監禁されたノオミ・ラパスの脱出…
今年一番変な映画。未体験ならまぁ許せたけど。一日回す必要はないよなぁ。
全然蜘蛛映画じゃなかった・・・古典SFワンアイデアの典型的パターンというか。どういうことなのかもだいたい分かるからあとは結末が…
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