このレビューはネタバレを含みます
サスペンスとしてすごく面白くてぐいぐいのめりこんで観てたはずなのに、最後のシーンが印象的すぎて、この映画で1番心に残ってるのはリスベットとミカエルの関係だった
リスベットにとっては恋愛としての愛情っていうものを知らなくて(恋愛も友情も区別なく人への愛として同じで)、だから観てる側としてはミカエルへの愛が溢れてるように見える行動をたくさんしながら、ミカエルを友達として説明するのも、すごく自然なことなんだろうなと思った
だからこそ最後のシーンで自分の想いに気付いたであろうリスベットが切なすぎて、、、
続編もスウェーデン版も気になるから観てみたい