カミキハラ

ドラゴン・タトゥーの女のカミキハラのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.0
なんだこの痺れるオープニング!
最初から一気に心を掴まれた!

いやはや、ルーニー・マーラ演じるリスベットの存在感たるや。
今作は長年未解決であった事件を解決するクライムストーリーという軸のみでなく、女性が男性優越主義を打ち砕く痛快なフェミニズムストーリーという側面持ち合わせただいぶセンシティブな作品であったように感じた。

そして、このラスト。