トゥギャザーしようぜ

ドラゴン・タトゥーの女のトゥギャザーしようぜのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.7
名前のインパクトに惹かれて、作品名自体は知ってたんですけどネトフリで見つけたので見てみました。朝の5時に起きちゃって、何となく。早朝に何となくみる映画じゃない

初めのミカエルとリスベットが出会うまでが少々長くて、いつになったら出会うんだよ!って気持ちで見てましたが、序盤の内容自体は間延びしてる感はありませんでした。

んー、犯人を明らかにした時はあんまりすっきりしなかったかな〜。ジワジワっと突き止めていって、わかった時の爽快感もなく、あ、そうなんだー、ってくらいの衝撃でした。

アニタの唐突な協力とかも少し強引だし、ヴァンネルストレムの始末とかもそんな感じでいいんだ、って気持ち。あと登場人物多くて誰が誰だかわからん!頭で整理しつつミステリーも理解していかなきゃ行けないからパンクしそうになった!いやしてた

いや、それにしてもリスベットカッコよすぎ
最高のアシスタントやん、でも最後は心臓がキュッとさせられました。愛を知っても結局はひとりぼっちになってしまうリズベット、儚かった。M