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ドラゴン・タトゥーの女のあのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ひとことで言うなら「強烈な映画」

前半30分はリズベットへの胸糞展開にこちらが苛立ったり吐きそうになったりした。

後半はどんどん真相に迫っていくサスペンス要素が多くて面白かった。

猫ちゃんはかわいそうすぎた。
殺す必要あるんか?
生きてて癒しで謎解く2人と1匹で幸せに暮らせ(?)ればいいじゃん!
だめなの!?

そんで、結局憎めない主人公男性M、性根クズだな、よく考えたら。
期待させるなよ。

と、感情揺さぶられつつ、展開に苦しくなりつつ、下手なホラーより目を背けたくなる描写もありつつ、サスペンスの要素しっかりありつつで、全てにおいて強烈。

面白かったし観て良かったけど、もう一度観たいとは絶対思わないな。
あ