CANACO

ドラゴン・タトゥーの女のCANACOのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.9
デビッド・フィンチャーが好きなので鑑賞。目を背けたくなるほどグロい描写が多いにもかかわらずまた観たくなるのは、監督の表現が恐怖や孤独だけ与えるものではなく多角的だからだと思う。これだけ猟奇的な作品でも恋のニュアンスが入ることで寒々しくなくなる。
CANACO

CANACO