陽の光、桶の中のトマト、蝉の鳴き声、、、特に縁側でのシーン、夏を感じさせる情感が印象的だった。
主人公演じる村川絵梨の存在感が際立つ映画。奔放で、女性特有の肌感覚を前面に滲ませる主人公の”人と…
今の、何でも有りの時代に、もっと刺激的なことを~と期待し過ぎて~(笑)
行為よりも、たとえの言葉が文学的!
君という女は体中のホックが外れてる感じだ~
と、想像するときに~嫌らしさが過る!
…
京都(-0.5)汗(-0.5)雨(-0.3)色彩(-0.3)母乳(-0.3)村川絵梨(+0.3)藤本泉(+0.2)晩年若松調チープ(-0.2)
女性の芯の部分を女性のホンで映画化された訳だが女性が…
初日舞台挨拶にて鑑賞。
相変わらず安藤政信はお茶目でカッコ良かった。絶対ふざけちゃうんだな。
しかしさすが色気あるな〜
昔の文学作品物って、セリフ回しとかが硬くて、個人的に馴染めなかったりする事…
「男は頭で物を考え、女は子宮で物を考える」と言うけれど、本作を観て改めて男と女は本質的に違うのだということを感じる。
瀬戸内寂聴さんが、瀬戸内晴美時代の1957年に発表して物議を醸した恋愛小説を初め…
「花芯」製作委員会