ほっとした。
人の温もり、優しさを感じた。
帰る場所があることの幸せ。もしなかったらどうなっちゃうんだろ…
「ここの人は親切」「それはあなたが親切にしてるから」ここのやりとりが好き。人にこうあってほしいと求める前に、自分はどうその人に接しているのか。
市川悦子さん、林遣都さん演技力がすごいなぁ。
生きている以上、人生は何度でもやり直せる。生まれ変わることができる。ということを教えてくれた気がする。今まで出来なかったから、これからも出来ないんじゃなくて、自分の中で変えたいと思うところがあるなら、時間がかかってでも変わる努力をすれば良い。友達や知り合い、僕と仲良くしてくれる人たちが一体僕のどこを好いて付き合ってくれてるのか時々考えるが、答えがわかったことはない。ただ悪い部分を評価している人はいないと思う。ネガティブな発言や否定しかしないところなどを変えていく分には好感度が下がることもないんだろう。
エンディングの「アイ」も映画とマッチしていて良かった。愛を持って人に接した結果、1人の人間の人生を変えた。市川悦子さんはおそらく特別なことをしているつもりはないんだろうけど、知らず知らずのうちに大きな影響を与えることもあるということ
出会いの大切さも感じた。この先も大切にしていかないとなにか大きなチャンスを逃すことになるかもしれない。誰が僕のこのさきの人生に大きく影響を及ぼすかは今はまだわからない。だからこそその瞬間瞬間でしっかり人と向き合うことが求められるのかな
