南部に轟く太鼓のHiroyukiJDKatoのレビュー・感想・評価

家にあるDVDの初鑑賞。

西部劇は、やはり拳銃一丁で私怨を晴らす、というようなものが私の好みです。南北戦争が舞台になると、ストーリーが壮大になり過ぎて…
ただ、この映画の特色は、南北戦争を舞台にした映画としては珍しく、南軍側の視点から描かれている点です。
とはいうものの、ストーリー的にはヒロインがでしゃばりな点は、映画のメインラインとは言え、ちょっとイラつきます。