予告編を観て、バイオリンを弾くニコラス・ガリツィンのセクシーさにヤラレて、いざ映画館へ！
舞台はニューヨーク。
ルビー(キーナン・カンパ)は、プロバレエダンサーを夢見て芸術学校に入学する。
イギリス人バイオリニストのジョニー(ニコラス・ガリツィン)は、地下鉄のホームで演奏をして生活費を稼いで暮らす。
お話は、二人が運命の出会いをして夢を結びつけて…というラブ＆サクセスストーリー。
二人の障害となるものも意外とあっさりしてるし、お決まりの意地悪なライバルもそんなに意地悪じゃないし、そんなに困らずお話は進んで行く。
ニコラスくんも、普通の演技の時は思ったより普通だった笑。
ただし、バイオリンを弾く姿と顔つきはめちゃくちゃセクシー！
まぁ、裸にバイオリン…はいかにもなサービスシーンだったけど。
それでも、背筋をピンとして立ってバイオリンを弾く姿って何であんなにゾクゾクするんだろう？
そして、予想に反して素敵だったのがルビー！ワタシが女優さんに魅せられることって滅多にないんだけど、ホント！キュートだった。
かわいさと色っぽさに全く嫌味がなくて、例えるなら、オッパイの小さいスカヨハって感じ！
もちろん、本物のバレリーナだから、踊りも素敵！しなやか！セクシー！かわいい！
ラストのジョニーの演奏とルビーのダンスのシーンは、赤と黒と風が印象的な、とても熱く美しい芸術だった。
