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ボディ・バッグスのswansongのレビュー・感想・評価

ボディ・バッグス(1993年製作の映画)
3.9
ジョン·カーペンター監督による第1話 "ガス·ステーション" が面白い♪

人気のない深夜のガソリンスタンド。
ひとりぼっちで勤務する女子大生の背後に、正体不明の殺人鬼の影が …
というシンプルなプロットだけに、カーペンター監督の緊迫感あふれる演出をじっくり味わうことができますね。

そして皆さんが書いておられるとおり、この映画はキャスティングがスゴいです。

デヴィッド·ノートン (狼男アメリカン)
マーク·ハミル (スター·ウォーズ)
ツィギー (ブルース·ブラザーズ)
デボラ·ハリー (ビデオドローム)
シーナ·イーストン (007 ユア·アイズ·オンリー)
ステイシー·キーチ (クラス·オブ·1999)
デヴィッド·ワーナー (オーメン)
ロバート·キャラダイン (SF ザ·ウェーブ)
トビー·フーパー (悪魔のいけにえ)
ロジャー·コーマン (X線の眼を持つ男)
サム·ライミ (スパイダーマン)
ウェス·クレイヴン (スクリーム) …

そしてカーペンター師匠ご本人が、物語の進行役をめちゃめちゃ楽しそうに演じております。

これで師匠の監督作品は、(たぶん)残すところ"姿なき脅迫"のみ。
これがなかなか観る機会に恵まれない作品だけど、いつか必ずジョン·カーペンター監督の全仕事をコンプリートしてやるぞっ♪
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