記録用
瀬々敬久監督作品。
大正末期の女性相撲一座とギロチン社の青年達の群像劇。
空族の相澤虎之助が脚本に参加していることもありとても急進左派的な思想に満ちた作品。
相撲は保守的な女人禁制の世…
長いしあまり興味が沸かない感じ
189分あるので、中々見れなかった作品。
大正時代にあった女相撲興行を題材にしているという事で見たが、反政府を掲げる「ギロチン社」の話が長くて、しかも何話してるか…
駄文タイトルを付けるなら、「極悪女王」的な着眼点の良さを、全部監督が台無しにした作品。という事にしときたい。
( ゚Д゚)y─┛~~
関東大震災直後頃の女相撲一座と、社会主義者やアナーキストの結社「…
関東大震災後の日本を舞台に、巡業する女相撲とアナキストの出会いを描いた作品だ。瀬々敬久監督は「ラーゲリより愛を込めて」など沢山の作品があるが、監督に注目して鑑賞したことは無かった。
三時間もあるが…
結局は女性は男性の暴力に屈してしまうし
要人を殺しても体制は変わらない
そして、貧富の差のない社会なんて嘘っぱちだということです
かつて野蛮な時代かありました
女性は男の所有物、朝鮮人は虫けら、…
関東震災直後の心身ともに荒れ狂っていた大正末期の日本が舞台。
女相撲一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」青少年を軸に、
瀬々敬之が構想三十年の充満したエネルギーをぶつけた青春群像劇。
荒れ狂っ…
大正時代のアナキスト集団ギロチン社と女相撲興行の人々の群集劇
瀬々敬久監督が構想30年かけた意欲作
当時の若者のうっ憤、虐げられし者たち
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ジャパン」って感じでしょ…
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