花戦さの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『花戦さ』に投稿された感想・評価

ssdd

ssddの感想・評価

4.5

侘び寂びなんてこれっぽっちもわからないけど、刹那に宿る儚さ厳かさをその場に居ないのに感じられるような映画だった。専好が仕掛ける最後の大戦は秀逸過ぎて。こんなに伏線の回収が上手い邦画初めてかもしれない…

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【かなり前に観た】戦国時代において、華道と茶道で闘う物語。良い切り口でおもしろかったが、時代劇苦手かも。

野村萬斎、今回も変わり者を演じるが…のぼうの城では失望したけど…表情一つ 所作一つが決まり過ぎ、違和感を覚えるのは歌舞伎を知らないからかも。渦中の市川猿之介もしかり。生け花で天下人を諫めるとは、池坊…

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過去鑑賞記録
この年代の俳優さんが役柄でなく本人でしかないので 作品に入り込めない

特にいつも野村萬斎さんは話し方 目線と目力 言葉尻が本人でキツイ
花を愛おしく大切にしている感じもしないし

原…

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niwatorin

niwatorinの感想・評価

2.9
野村萬斎主演なのに、のぼうの城に比べあまりに印象の薄い作品。観たことも忘れてた。
odyss

odyssの感想・評価

3.0

【キャストが揃わない】

戦国時代、茶道の千利休が秀吉に切腹を命じられたのは有名な話だが、この映画は華道の家元・池坊の初代専好(野村萬斎)と千利休(佐藤浩市)との交流を軸に、千利休が世を去ってから池…

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Finisterre

Finisterreの感想・評価

2.6
権力者に翻弄される時代。
なかなか面白い切り口の話。
利休さんがカッコ良すぎる役柄。
宣伝がコメディ風だったのでコメディかと思ってみたら全然違って驚いた。
でもそれはそれとして野村萬斎の演技に引き込まれたし、楽しめた。
mkk

mkkの感想・評価

2.5
お花の話ですよね…?
どうしても季節柄しょうがないかもしれないけど
普通に造花は気になる

そんなに顔に寄るならファンデーション…
つけ髭もう少し…
Tanabedesu

Tanabedesuの感想・評価

3.2

茶道の巨人・千利休と比べて、一般には有名とは言えない(ですよね)華道の先達の話、興味を持って見ました。華道の第一人者が、千利休と交流が本当にあったのか、彼の切腹とそれにまつわる話をどう受け止めていた…

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