え?花やないやん絵やん。
別に気を遣う事じゃない、
この映画、悉く嫌いです。
感心する所がない。
映画を観て久々に時間を無駄にしたと感じました。
大きいスケールの話やけどなんとも小さく見える。
前半、シンプルに面白くなさすぎてどうしようかと思った。工夫なんか知らんけど何にもない。全シーン数秒短くしてもいい。
花や茶は美しい。でもそれは文化がすごいのであってこの映画がすごい訳じゃない。
野村萬斎、尊敬はしとるけどキャストとしては好きじゃない。それもだいぶ。変な目立ち方してしまう。そこがいいんやと思うけど他の主演作品も全部、記憶には残るけどクセとしてしか残らん。
と思っとったけど、吉の事件の後の表情は素晴らしかったです。
「申し訳ございませぬ。賢き上様によさがお分かりいただけぬということは手前が足らぬということ。ますますの精進に励む所存にてございまする」この台詞いいね。