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妻と女記者のalsaceのレビュー・感想・評価

妻と女記者(1950年製作の映画)
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中々コミカルで、何度も会場内で笑いが起こってた。

バリキャリ女子と専業主婦のコントラストや、生活様式は当時とは違うけど、今時の家庭でも発生する家族の問題とか、テーマが古臭く感じられずに、鑑賞出来た。
個人的には、掘り出し物な作品。

池部良目当てで見たんですが、ちょっととぼけた感じの雑誌の記者役、中々ハマってました。

旧作邦画度々あるけど、要所要所で台詞が聞き取りにくいというシーンが多数あり。難点はそれぐらいかなー。

@ NFAJコレクション2022 春にて鑑賞
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