このレビューはネタバレを含みます
1905年01月15日、ノースフィヨルド、ローエン湖、ターフィヨルド、フィヨルドへの山体崩壊(崩れやすい地層)。
崩落事故発生から10分で津波、それまでに高台へ逃げる。
ソンドレが地下通路でヘッドホンしてスケボー、サイレンが聞こえず滑り続けてる。イドゥンが探しに戻る、マリアも「一緒に探す、(フィリップに)来て」と一緒にホテルに戻る。ソンドレを見つけ4人でバスに乗るために外に出るが、迫る津波を見て地下フィルターへ。男2人に逃げ足早い。呆然とするマリアを促してイドゥンが逃げるが、扉の前でマリアが流され、フィリップはイドゥンを引っ張り入れ、イドゥンが扉を閉める。
地下フィルターの水位が上がり、フィリップがパニックを起こし、ソンドレを水没させようとするが、イドゥンがフィリップを足で沈めて殺す（助かったフィリップはどう感じてるんだろう？）。
助かったクリスチャンがジュリアを高台に残し、イドゥンとソンドレを探しに戻る。
ホテルのバスを発見し、乗客1人1人を確認→バスで逃げられなくて助かった。
ソンドレの部屋を見つけ、嘆き、配管を叩く→通風孔の配管に響き、叩き合って確認。クリスチャンが水没した扉の前のガレキを取り除き、偶然同時にイドゥンが扉を開けようともがく。
先にイドゥンが助かる。ソンドレが途中で息が続かなくなり(フィリップの死体を見て動揺？)、クリスチャンが口移しで酸素を送る。ソンドレは助かるが、クリスチャンは溺れる。イドゥンが引き上げに戻り、人工呼吸と心臓マッサージをするが蘇生しない。諦めた時に、ソンドレが叫びながら続け、蘇生(フィリップに続き、父も自分のために死んでたらどうなってたか？)。
展開と危機が続き目が離せない。
親の愛がすごい。
ソンドレがどうしようもない。
20230321 199
