おばあちゃんってすげえんだなと思わされる一作
邦題はともかく…内容は家族コメディものでわちゃわちゃしてて楽しかったです
カラッと笑えて、そして度々ある食卓の風景にお腹がついグゥーと鳴りそうになる
こ…
茹で具合は関係なし。
原題のイタリア語「Mine vaganti」は、「何をしでかすかわからない」「浮遊機雷」という意味らしく、冒頭親族の台詞から、一家のお祖母さんが裏主役であることを意味します。
…
結末は正直、想像に委ねるしかなく、解決してないものがほとんどで物足りなさは残るが、お祖母様の心に寄り添った在り方や視線、そして残した教訓がとても印象的な作品。
私の知人にも兄弟でトランスジェンダーの…
カラッとした陽気さと、心が重くなる排他的な保守さを交えて、色んな愛の形を描いている。愛をどう表現するのか、どう受け止めるのか、どうすることが愛なのか。
難しいことはさておき、美味しそうなものがたくさ…
邦題が不評すぎる今作。
しかし、邦題みて、かわいいから見るかと思ったわたし。
ただ、誰がアルデンテにしたん?って感じの作品。
おばあちゃんが最高すぎるもののそこが最高のみどころ。
最後の解釈は難し…
・コメディタッチとはいえ笑えるところは少ないシリアスな話
・おばあちゃんは偉大
・ゲイの友達わちゃわちゃかわいい
・邦題何?
という感じです 2010年の映画って聞くと割と最近に感じるけどまだ偏見…
陽気でハチャメチャなイメージがあるイタリア人だが
家父長制度とか一目を気にするとか日本人とよく似たメンタリティ
と言われることも多い
そんな一面を切り出した映画
確かに家族の序列やLGBTなどに対…
自分はゲイだとカミングアウトしようと思った弟は、兄に相談し理解してもらう。
ところが告白しようとしたとき、兄が横取りして自分はゲイだ告白、父親はひっくり返ってしまう。
自分まで告白すると父が死んでし…