このレビューはネタバレを含みます
主人公やのセリフの無いシーンが印象的だった。
その余韻が良かったけれど何を考えているのかはよく分からなかった。
メイクをして綺麗な服を来てスイーツを浴びるほど食べて最期を迎えるおばあさん、ワイルド…
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・おばあちゃんがばっちりメイクしてケーキ食べるシーン
・トンマーゾがおばあちゃんに起こされて「また怠け者の起きる時間に?」「ちょうどいい時間よ」
「紳士になるよりも自分の幸せを考えなさい」
・「叶わ…
原題は「浮遊機雷(複数形)」なんだけど、どんな家庭にも水面下には機雷が、あるよねというニュアンスなのだと思う。
映画の舞台のレッチェには一回行ってみたいと思っているけれど、映画に出てくる風景も素敵…
2010年作品と考慮してもやや古めかしい印象。テーマやディテールに対する否定も肯定も巷によくあるソレ、しかしそのソレこそが(保守的な)イタリア式であると言えばその通りではある。
とはいえ最後のシー…
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最後、おばあちゃんがキレイにお化粧しているシーンで、ああ自殺するんだと悟った。
毒のように、美しいケーキを食べる表情に耳と舌の奥がジンと痺れた。
トンマーゾを起こした彼女の姿に、ああもうこの世から去…
最後なに?!
サンドウィッチ食べるシーン長くないでしょうか。。?
何を表現しているのだろう。。
同性愛、特にゲイは"オカマ"として昔からコミカルに表現されてきたのは、日本も海外も同じなんだな…
アルバ役の女優さんが
クロエ・モレッツに似ててかわいい
ところで原題の「mine vaganti」、
調べてみたら「浮遊機雷」という意味らしい。
これはまた物騒な…と思ったけど
作中でおばあちゃ…
合わなかったのかな。
かなり退屈で1.2倍速でなんとか見終わった。
主人公に代わって兄がゲイをカミングアウトして……ってところまでは面白かったし、先を期待させてくれたんだけど、そのあとはダラダラな展…
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2回観たけどやっぱり面白くないわ〜
登場人物たくさん出てくる割には好きなキャラクターもいない。
あ、歌が上手いお手伝いさんは光ってた。
あそこのシーンだけ。
そしておばあちゃんがただただかっこよ…