あしたのパスタはアルデンテのいやよセブンのレビュー・感想・評価

自分はゲイだとカミングアウトしようと思った弟は、兄に相談し理解してもらう。
ところが告白しようとしたとき、兄が横取りして自分はゲイだ告白、父親はひっくり返ってしまう。
自分まで告白すると父が死んでしまう、と思った弟は仕方なく父親の会社を手伝う。
ゲイであることを隠そうとしたり、ゲイだと気付いていない振りをするなど、笑えるのだが、ドラマは淡々と進み、スルーされた感じが残る。