あしたのパスタはアルデンテのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『あしたのパスタはアルデンテ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おばあちゃん、とっても綺麗な人。若かりし頃のおばあちゃん役の人がすごくピッタリで、違和感なく昔のエピソードにも入り込めました。

思い通りにならないのが人生。
みんな、何の根拠もなしに思ったとおりに…

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同性愛者で1人の人をずっと愛し続けていることの何がいけないの!?自分は病室に愛人を連れ込んで、そのことの方が不純で非難されるようなことじゃないの!??イタリアでは当然のことなの!???どういうこと?…

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大学では経済学部ではなく文学部に通っていること、したがって祖父母の代から続いているパスタの工場は継がず、小説家になりたいこと、ゲイであることを親に隠している主人公が、自分の生き方について模索する。

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人はさまざもな葛藤を抱いて生きていく。それが自分のジェンダーや世間、家族。
人生は続く。

ゲイであることのカミングアウトを兄に先越されたり、友達が遊びに来たりするところなんかは面白かったけれど、アルバとおばあさんが切ない。

アルバにはきっとこれからがあるけれど、おばあちゃん。
どうして…

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若かりし頃のお婆ちゃんの物語とアルバがひたすらに美しい。前半は重たい空気が漂うが、主人公トンマーゾの友人達が遊びに来るシーンなどかなりコミカル。お婆ちゃんの死に際に美学を感じた。皆が踊って終わる映画…

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兄弟ともに同性愛で、弟が家族に告白しようとした矢先に兄に先に告白されてしまい、弟は言えなくなってしまう。兄は家を追われ弟が兄の代わりの立場に。
同性愛とその家族の悩みを軽妙なタッチで描くヒューマンド…

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コメディなのか、シリアスなのかどっち付かずなテイストので視聴する側も受け止めづらい。

イタリア人は、他のヨーロッパの個人主義的な家族形態と違い、一族や家族の繋がりが強いから
こそのゲイの大変さが良…

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オシャレ〜〜音楽と映像が とろっとしてビビッドな画面に音楽と作品が合って
兄弟と家族と地元と自分自身のあり方と。
テーマの深掘り上手で重くなりそうだけど重過ぎず、コメディパートもあるし…

胸がじん…

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自分が同性愛であることを、保守的な家族にカミングアウトしたいトンマーゾ。

端から同性愛を馬鹿にし、しかも言う前には「おかま」ネタで盛り上がってるしで、嫌な雰囲気。
「さあ、言おう」としたら、まさか…

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