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ウインド・リバーのつのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
3.9
話の内容だけ追えばとてもシンプルだが様々な描写が丁寧に描かれている映画だった。

田舎の閉塞感が肌で感じられるレベルで重くのしかかる。セクシャルマイノリティや黒人映画は数あれどネイティブ・アメリカンにフォーカスされている映画ももっと出てきていいのかもしれない(自分が見ていないだけかもしれないが)。

この土地は何もかも奪っていくという言葉がコールタールの様に纒わり付く
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