ほった

ウインド・リバーのほったのネタバレレビュー・内容・結末

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

吹替

まず、良い点から。
エリザベスオルセンのお尻。素晴らしい。
それからケルシーチャウ(なんとディズニーチャンネル出てた人じゃないか)のお尻+α。素晴らしい。
だがその綺麗なお尻を拝めた直後が問題である。

映画やドラマをたくさん観ているとレイプシーンというものがたまに出てくる。俺は全く慣れない。特に今回のような、女を守ろうとする彼氏的ポジションの1人を大勢で襲うパターンが1番きつい。観ると身体が硬直し気持ち悪くなる。死にたくなる。レイプという概念がある世界に居たくないと思う。自分はされたことないし、自分の周りでされた人がいるという話も聞いたことがないのに。なぜか嫌悪感が尋常じゃない。だから観せないでほしい。

そんな映画を「楽しめる」とYouTubeで勧めてくれたジャガモンド斎藤さん。最悪だ。確かにつまらない映画ではなかったが、つらすぎる。楽しめはしない。敵は皆殺しにしたが、その程度のプラスではショッキングなシーンを観たマイナスを取り返せない。
ほった

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