ロビンソン

ウインド・リバーのロビンソンのネタバレレビュー・内容・結末

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネイティブアメリカンが辺境の地に追いやられ、今も失踪や犯罪が繰り返されている地で起きた事件。

雪の中を走って逃げた少女の遺体には、暴行された跡があり。
操作を担当するFBI捜査官は、防寒着もまともに持参せず。
周囲は非協力的な中での捜査。
地元のハンターが雪の上の状態をトレースして、徐々に真相に近づく。

雪の怖さと綺麗さと血の赤色が、印象的だった。

監督は他の作品で、メキシコマフィアと麻薬を描いていたか、今回は人種的なもの。
こちらもアメリカの闇な部分。
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