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ウインド・リバーのhirokiのネタバレレビュー・内容・結末

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

5年前にも視聴済み。全く覚えてない。


好きなセリフ⬇️
今は春だって知らせ 届いてない?

私の騎士を探してるんだけど?


生き残るか 諦めるか
決めるのは自分の強さと意志
オオカミが襲うのは不運な鹿じゃない
弱い鹿だ
君は戦った。


感想⬇️

レイプされて、彼氏が殺されるかもしれない不安をも断ち切って、10kmも裸足で走るのは尋常じゃない。
最後の、戦った事そのものを褒めたたえるシーンは、これを揶揄していてとても胸にきた。

銃撃戦になる事は予想していなかったので、犯人達は非常に頭が弱い事が伺える。

最強スナイパーのシモヘイヘみたい。


勉強⬇️
ネイティブ・アメリカンはインディアン・アメリカンの事だったという事。

先住民の留置所が100箇所以上あり、過酷な環境に身を置いて居ること。

女性の行方不明者が数多く居るのに、それが野放しになっていること。

アメリカの警察の体系。
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