世界には勝てないから感情と戦う。
あらすじを知らずに鑑賞。
ただただ真っ白な雪のパッケージとタイトルに惹かれた。
佇む男性の目線の先を知らずに…
ゆったりしてる物語かと思ったら
閉鎖的な雪と静寂しかない山奥での殺人事件。
ミステリー物だった。
真実はとても胸糞悪かった。
そしてこの物語が現実にあったことだから尚更。
被害者の女の子のことを思うといたたまれなかった。
そしてとても強い戦士だったんだね。
コリーはとても頭の切れるハンターで、
FBIの女の人はいい意味でとてもしぶとくてかっこよかった。
過去の出来事も簡単には片付けられない。
最後の文章…
どうしようもできないのかな、悲しい事実。
エンディングの曲も心に刺さった。
2024年/148本目