ウインド・リバーのネタバレレビュー・内容・結末

『ウインド・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

安易な追跡サスペンス映画だと思って観たら違った。

先住民保留地での先住民に対する差別…
逆さまの星条旗…
(この作品では、アメリカ国家に対する敵意だそうです)
保留地外での就職も難しく、わずかな年…

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要所要所の演出が上手いなぁと感じた。
ちゃんと報復されるのでおけおけ〜

ネイティブアメリカンの女性の死を巡るサスペンスで実話らしい。

サスペンスだけじゃなくて、娘を亡くした父親が事件の真相に迫ることで自身の再生の物語にもなっている。
真っ白な雪と真っ赤な血のコントラス…

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ストーリーの展開や演出にリアリティがあって引き込まれた。

特に喧嘩からレイプまでの流れに人間の怖さを感じた。どこまで実話を基にしているのか分からないけど、色々な要素が重なって悲劇は起こるように思え…

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雪山のネイティブアメリカン居留地
娘を殺された猛獣狩りハンターの男コリー
FBIの女
広い土地に対して少なすぎる警官6人

雪山で少女の死体が見つかる
裸足で、レイプの跡がある
死因は肺胞の中の水分…

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銃撃戦でコリーが出てきた時の安心感が凄い

高評価だから見たけど、不満点あり。
1,被害者のナタリーと、主人公の娘さん。勝手を言って悪いけど、非リア充目線としては、まだ学生なのに親の居ぬ間にパーリー(パーティ)とか、恋人の寮に押しかけてイチャ…

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マーベル見た後だからホークアイとワンダだった
犯人の最期が哀れだったことだけが救い
実話に基づいているのと例のシーンが精神的にキツい。
知られずに隠されていった事件は多い。

「世界には勝てないのだから、自分の感情と戦うしかない。」
自分の感情に負けた奴らを倒してくれたのだけは救い。
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