銃でどんパチやる映画は好きではないのですがこの作品は自然と話に引き込まれました。何も無い土地と寒さだけがある先住民居住区の話で気が滅入る、重い主題ですがエリザベス・オルセンがちょっとコミカルで救いだ…
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記録
好きだった。
二転三転する展開、雪山のシーンの手持ちカメラの緊張感、伏線、結末。
目まぐるしく荒々しい展開ではなく、実話に基づいた冷たい緊張感の中進んでいく展開が好きだった。
銃撃戦は格好…
序盤、怪しい奴らとのタクティカルな駆け引きにスリルがあるし、中盤の回想で大胆に情報開示するおかけで銃撃アクションも盛り上がる。全体的な尺の配分も完璧。同じ境遇に立つもの同士が傷を舐め合う関係ではなく…
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