5:00〜5:11までを色んな人の視点と色んな時間軸で追いかける
ネタバレですが、
色んな伏線、不吉な表現に音楽、リアルとアンリアルの狭間、
色々バラ撒いて、ほとんど回収せずざっくり大雑把に終わるといった感じは好きでした。
ラスト2分くらいの映像と音楽、黒点に収束されてく感じはめちゃめちゃカッコいい
意味はわからんかったけど、世界のとある一コマがブラックアウトした、ってことなのかな??
不思議な縁、不吉な象徴、プチ超常現象、何かに観測されている我々、
全てが平凡な日常、といったところでしょうか
11が至るところで不吉に現れるけど、低空飛行の飛行機や、パッケージのデザインの「11」もあれを思い出したりとサブリミナル的に不安を煽る見せ方が上手かったっす