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イレブン・ミニッツのanguishのレビュー・感想・評価

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)
1.2
☆様々な人たちの生活や行動をシチュエーションを切り替えて話が進んでいく群像劇。すれ違ったり、関わったりして視聴している者の心に漣を起こす。時間や出来事、昨日無事だからといって今日あるとは限らない、居なければ、ほんの少し遅ければ、その日で無ければ…

イニャリトゥ監督の『アモーレス・ペロス』(犬のような愛)の方が断然面白いけど、思い出させる。収束される物語を観る為にしてはそこまでの行程が退屈。フィルムがチープな感じがした、ドキュメントに使われる物を使用したのかなぁ?ドット抜けが伏線とは∑o(*'o'*)o
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