二度目の鑑賞。
コメディ色が強い印象だったけど全然違った。きっとこの邦題のせいか。それとも友達がローマから来たシーンだけがやたら陽気に思えたからか。原題は危険人物とかゆう意味らしい。
10年前の映画…
イタリアなんていうと、性に対して物凄くオープンな思い込みがありましたが、地方となればそうもいかんのだな・・と、この映画を見て思いました。結局、同性愛だのなんだのは、あってもいいけどそれは自分たちの家…
>>続きを読むフェルザン・オズペテク監督との出会いは「向かいの窓」だった。それを観た後に残る余韻に魅せられて、彼の映画をもっともっと観たくなったんだよなぁ…で、これが二本目。
実家のパスタ工場を継ぐことになった…
弟がゲイカミングアウトしようとしたら兄に先こされて巻き起こる騒動。そんな時女性は強いし懐広い。弟のゲイ友達訪ねてきてクスクス。訳あり祖母の言葉、他人が望む人生なんてつまらない。自分の幸せ考えなさい。…
>>続きを読む