実話を基にした本作は、パリ郊外の高校が舞台。落ちこぼれクラスの担当となった女教師ゲゲンは、相変わらずの”やんちゃ”ぶりを発揮する生徒たちに、ある提案をする。”ナチスのホロコースト”をテーマに歴史コ…
>>続きを読む実話ってところがやっぱり強い。
いわゆる未成年である少年少女はまだ成長の機会がいくらでもあって、出会うものや人によっていくらでも変われるんだなと思った。
この高校生たちがゲゲン先生に出会えて本当によ…
「教育とは、勇気と愛情を込めて諭し導くことである」…そんな思いがひしひしと伝わってくる実話に基いた映画。
教師生活二十年のベテラン、ゲゲン先生が担任になったクラスは、コンプレックスの固まりぞろいの…
誰もが手を焼く彼らの意識を変えたのは、何だったのだろうと思いました。先生からの信頼だったのでしょうか。2時間程度の映画で描かれてるほど簡単なことじゃなかったと思うし、もっといろいろあったんじゃ無いか…
>>続きを読む日本では馴染みのない話かもしれないけど世界ではまだまだ人種差別、宗教差別があって、戦争の悲惨さや歴史をもっと学んでいかないとだめなんだなーと思った。多くの人に見てほしい映画。
あと関係ないけどこの前…
この映画が落ちこぼれの高校生の成長記録だと理解して観てほしい。
「アウシュビッツ」は高校生が成長するためのツールにすぎず、コンクールという目的のためにクラスメイトと連携をとりながら一人ひとりが自分の…
素晴らしい映画です。誰もが見るべき映画。
コンクールを率いていく先生や司書のハンドリングは、大人が思春期の子どもに対する時に必要なことを教えてくれる。
そして変わっていく生徒たちは歴史を自ら学ぶこ…
ここ数年のことです。
高校野球、甲子園、球児達を見ているだけで涙腺が緩んでくるのです。
(僕はそこまで野球が好きなわけではないのに)
それと同じ反応をしてしまいました。
始めはヤンチャで不真面目な…
生徒を信じてまっすぐ向き合うゲゲン先生の表情と、いい先生と出会って変わっていく生徒たちの姿に、涙なみだ。
アウシュヴィッツ関係は興味があってよく観るけど、この作品では、題材がそうであっただけで、本…
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