このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
前作では大いに笑った俺ちゃんの活躍その2！
冒頭からまたウルヴァリンネタをもって来て笑えた！
いきなりヒロインのヴァネッサが死んでしまう！
そして、オープニングが007のパロディww
死んでヴァネッサの元に行こうとするウェイドだったが、当然死ねない。
爆発でバラバラになったウェイドを学園につれて帰るコロッサス。今度こそX-MENにウェイドを参加させる。
ミュータントの施設で暴走したぽっちゃりお子さまミュータントのファイヤー・フィスト（ラッセル）を止めるために初出動するが、ラッセルが虐待を施設で受けていることを聞き、職員を殺す！
が、当然反逆したミュータントにしか見えず、ラッセルとともにミュータントの刑務所「アイスボックス」に移送される。
そこに現れたのは、未来から来たケーブル。未来ではラッセルが虐殺をしているので、過去にI'll be backして、ラッセルの命を狙う！
ケーブルにコテンパンにやられたウェイドだが、ヴァネッサの生前の言葉から、ラッセルを救おうとする。
そして、予告編でも笑えたＸフォースの結成！ただのおっさん、ピーターの件が最高♪
そして、まさかのブラピ！一瞬だけの出演にびっくりしたわ。
ウェイドに見捨てられたと思ったラッセルは、凶悪なミュータントのジャガーノートと友達になり、施設の所長に復讐しようとする。
デップー真っ二つからの、くまのプーさん、氷の微笑ネタがワロタ！
ラストバトルのBGMが、アニーのトゥモローで、さらになかなか死なないコントのようなウェイドとその他面々のやりとりもワロタ♪
忽那汐里でてたけど、ほぼセリフが「ハイ！ウェイド♪」だけ。せっかく帰国子女で英語の方が得意なのになぁ。
今回も大量の映画ネタに笑えた。アベンジャーズやDCユニバース、アナ雪までいじっててビックリ。
そして、前作同様エンドロールでの映像が最高！
ってか、ここが本編だろww
ケーブルが持ってきたタイムトラベル装置を使って、まさか別映画のウルヴァリンと無かったことにしたいデップーのシーンに乱入するのかよ！
そして、今作で起こった死を無かったことに！ヴァネッサもだけど、ピーターだけ助けるの好き♪
そして、グリーン・ランタンに出演が決まり喜ぶ過去のライアン・レイノルズを撃ち殺す!!第4の壁越え以上じゃん！
前作以上にライアン・レイノルズが際立ってた。
しゃべりをネイティブで分かればもっと楽しめるんだろうなぁ。単語レベルのヒアリングが精一杯の英語レベルじゃ、字幕から楽しむしかないや。
ジャガーノートはまだ生きてるし、3作目はあるかな？
ただ、前作の衝撃までには届かなかったなぁ。
2018-048
