やりたい放題の
ギャグ・自虐ネタのオンパレード
前作同様に
時間移動による脚本の矛盾等々
観客が違和感を抱いた瞬間に主人公自ら自虐的に突っ込み
観客に指摘する気にさせない旨さ
アクションシーンは真新しさは感じられず全員不死身そのもので
緊迫感も全く無いのだが
莫大な制作費を使い
思いつくだけのギャグを
詰め込めるだけ詰め込んだ感じで
製作陣の楽しんでる様子が画面からも感じられ
笑いの絶えないファミリー映画(笑)は素直に楽しめたが
前作と比較すると何かが足りない…
期待していた何かが…
前作で魅力満載であった
私的に理想的過ぎる最高のエロ優しい彼女
ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)との濃厚な季節毎のエロネタや
ダンサー達の素敵なシーンもなく…
路線変更なのか?
あっ💦ファミリー映画でしたね…