【最初から最後まで全てがダサい】
褒めてる！！！褒めてるよ！！！
ダサさ極めたのか？ってくらいのギラギラしたオープニングとタイトルコール。その後も、やってるアクションは格好良くて爽快感があるのに、絵面が何ともだせえ！！！登場人物が少ないからなのか、背景が味気ないからなのか、、。そしてその全編に渡る絶妙なダサさは わざとやってるのか否か わからないから、この映画はずるい。(褒めてるよ)
デッドプール1を映画館で観たとき、終始真顔😐で終わってしまったので ああ、デッドプールは自分には向いてなかったんだ..と、そう思いつつ、また映画館で2を..。個人的に前作よりはクスクスと笑えるシーンが多かったように感じる。「氷の微笑」の辺り、思わず吹き出した。😏←これくらいは笑った。
デッドプールは基本的に何されても すぐに回復しちゃってへこたれないから、その分アクションがとても派手なのが楽しい。殴る蹴るにしても一発一発が重たくて、製作者側がデップーを本気で殺そうとしているような、そんな戦闘シーンが満載。
要素としてはそんなに濃く描かれていないけど、大切な人を亡くす悲しみと 自分は自殺も出来ない不死身な身体を持ってしまったこと、だからこそ 少年を守れる存在になれたこと、などシリアスな展開もちょっっとだけ入って、そこが良いアクセントになっていた。最後の感動シーン?は少し苛々したけど。😕←これくらいは。
