兄・スコットが、弟・トニーの
研究を利用して4Dマンと化し、
壁をすり抜け、人の生命を
吸い取る、狂気の怪物となる。
―――お嬢ちゃん、ダメだ!
そのおじちゃんと、遊んじゃ
イケないんだよ…!☆(笑)
弟とは違い、堅実だったはずの
スコットが、基地GUYへの道を
着実に歩んでゆく。
↓
▼新金属の研究で被曝
▼脳波が異常に増幅
▼所長に研究を搾取される
▼弟に恋人をNTRれる
▼(←実は過去にも同じ事が…)
研究室にワザとらしく設置して
ある斧が、ずっと気になって
仕方なかった。☆
いきなり手が、鉄にスポッ!と
ハマった時のあの慌て様。(笑)
めちゃ可笑しかった。♪
「銃も戦車も役に立たない。
まさに不死身だ…!」
モンスター映画の様相で、一帯
パニックと化し逃げ惑う大勢の
人々!
この時代のホラーやサスペンス
といえば、何だかんだで大方
ハッピーエンド収束するので、
観ていて全くハラハラしないが
…
しかし、この監督は違った。☆
“THE END” … “?”
―――ふははは!!そうだッ!
今もヤツは何処かに潜み続け、
君の生命を吸い取ろうと狙って
いるぞ…?
URYYYEEEEEE!!
『4Dマン』…もう、4DXで
上映するしかないぜ!!☆(笑)