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太陽の蓋のmakoのレビュー・感想・評価

太陽の蓋(2016年製作の映画)
3.3
描く事は難しいですよね~描いた人の意図が受け取る側に全て同じように~伝わらないと思いますし~本当にそう描いて良かったのか~真実はどうだったのか~誇張することがより真実に近いのか~とか~。
これを見るまで~「1F」が福島第一原発であることを知らなかった薄い私は~なんとなく~感想すら記載するのもはばかられるのかも知れません。
心に残った台詞は~「無い情報をどうやって隠すんだよ」って台詞。
あの袴田吉彦さんの演技から~何となく 本当に知らなかったのかなぉ~って思えました。政府が民間をコントロールするのは難しいと作品内で仰られていました。本当にそうなのてしょうか?
あの大きな事故も~時が経つと色々なものの影に隠れてしまい~まだ終わってないのに~まるで無かったように無駄に電気を使っていても罪の意識もない人が沢山いるように思えます。会社の電気なら無駄にしても全く気にしない人に距離を感じます。「自宅ならつけっぱなしにしないだろうなぁ~」と。計画停電とか~もう忘れちゃってる人とか居そうですね~。
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