50年前の作品とは思えない美しい映像。寺山修司作品独特の白塗り表現が一層不思議な世界観を作り上げている。若き日の八千草薫は美しく、作品の花となっている。
はるか昔に観たはずが記録がない。かつて観た際…
このレビューはネタバレを含みます
今週恐山行く予定なので鑑賞
みんなが時計を持ってたら誰のを信頼すればいいのか
時計は一家に一台。もし持ち歩いたらバラバラになってしまう。
確かに時計を共有していると仲間意識も強くなる気がするな。職…
印象的なタイトルやジャケットに興味を惹かれた1974年の日本映画。
さっぱり意味の分からない映画でした。
なんでみんな顔白塗りなのか?
時々読まれる俳句は何なのか?
エキセントリックな映像や登場人…
これなんでMarkしてたんだっけ、と過去の自分と映画のあまりのぶっ飛び具合に戸惑いながら鑑賞。
空気人間が出てきた時に思い出した。
上司が空気人間の話してて、私は是枝監督の空気人形を思い出してたん…
このレビューはネタバレを含みます
「若い頃の痛々しい自分を思い出させてくれる作品」
私も地方の出身なので気持ちがわかる気がした。都会に居場所を求めようしても、サーカスみたいな猥雑なところしかなかったりする。線路もうまく渡れないし。
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